ソロキャンプに"最大限"必要なギアを一挙紹介(下)
こんにちは、ウノ(@uno_camp)です。
前回に引き続き、個人的にソロキャンプに最大限必要だと思われるギアの紹介を行っていきたいと思います!
▼前回の記事はこちら!
調理関連
やっぱりキャンプの醍醐味といえば美味しいご飯です。
グリル
火起こし・火消しツボ
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バーナー
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クッカー
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マグカップ
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コーヒードリッパーなど
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ナイフ
食器など
照明関連
デイキャンプであれば不要ですが、泊まりであればランタンは必須です。
メインランタン
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テーブルランタン
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光の問題だけで言えば、ソロキャンプならばルーメナーだけあればカバーできます。
ヘッドライト
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暗くなったあとも、絶対に車の中をガサゴソすることがでてくるんですよ。
そんなとき、車内灯だけだと足りない足りない。ヘッドライトがあると超快適です。
その他にもトイレに行く時、日没後に自宅に帰宅して道具を車から運び出す時など、様々な場面で使います。
百均でいいので買っておくと何かと助かります。
雑貨関連
キャンプを快適に過ごすためには細々としたものも必要になります。
シート
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百均でもいいので買っておくと良いでしょう。
クーラーボックス
ハードとソフトがあり、ハードは保温性が高いが大きい、ソフトは保温性が低いがコンパクトになるという特徴があります。
夏であればハード、冬であればソフトで良いと思います。
全季節に対応出来るハードは一つ持っておいてもいいのかなと思います。
ジャグ
個人的には超オススメ。
自分は見つけられませんでしたが、百均にも売ってることがあるらしいです。
ちょっと手を洗いたい時、クッカーを洗いたい時、水がほしいタイミングってものすごくあるんですよ。
炊事場の近くならいいんですけどね、遠いと本当に辛いです。
ジャグが隣にあるだけで超楽ちんです。ズボラの極み最高。
バケツ
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ボックス
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布系の大きいバッグでもなんでも良いですが、細かいギアも多いのでまとめられる物があると運ぶのにも家に置いておくのにも便利です。
荷物置き
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ファーストエイドキット
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燃料関連
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暖房関連
冬キャンプであれば必要です。
極寒の地に行く方はこれにストーブなどをご検討ください。
ブランケット
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冬キャンプの動いていない時は結構寒いのでこれがないと辛いです。
化学繊維だと焚き火で穴が空きやすいので、安いブランケットを犠牲にすると諦めるか、コットン等にすると良いでしょう。
湯たんぽ
僕はストーブなしなので、冬キャンプにかかせません。
焚き火に放り込んでお湯を沸かせる直火可なものがオススメです。
ただし、低温やけどにはお気をつけて。
カイロ
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薬局でもどこでも売っています。
服装関連
季節に適したお手持ちの服装でOKですが、一例として若干寒い程度(0度前後)であれば大体いける装備をご紹介します。
服装はレイヤリングを意識して選ぶとよいでしょう。
アウターレイヤー
アウターレイヤーは、雨や風を防げるものが基本となります。
ベテランキャンパーさんには怒られてしまうかもしれませんが、厳しい環境でなければユニクロのブロックテックパーカは非常に優秀です。
僕も愛用しています。
まず、焚き火をする場合はコットンなどの難燃性の素材のジャケットを一番上に着ると安心です。
キャンプメーカー品だと高いので、ワークマンなどで探すと良いと思います。
パンツも、コットン素材だと安心ですね。
ユニクロの防風ストレッチチノは裏地に防風層が入っているコットンパンツなのでオススメです。
ミドルレイヤー
ミドルレイヤーはフリースやインナーダウンといった保温性に長けた物がオススメです。
モフモフが好きなのでクリマエアをご紹介しましたが、若干お安いクリマプラス200でも良いと思います。
ミドルレイヤー一枚では寒い場合は、二枚重ねでいきます。
インナーダウンは小さく折り畳めるので、荷物に忍ばせておけるのが良いですね。
ベースレイヤー
ベースレイヤーのシャツとタイツは、吸水速乾のものがオススメです。
モンベルのジオラインは高機能インナーの中では安価で大人気ですね。
平地のキャンプで、運動量が少ない場合や汗をかかない人であればヒートテックでもいいとは思うのですが、汗が冷え込むと体温が一気に落ちて危ないので気をつけましょう。
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ニット帽・ネックウォーマー
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グローブ
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シューズ
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耐寒性能もあればなお嬉しいですが、お値段やデザインと相談ですね。
足って意外と寒いので、靴下も含め防寒対策はしておきましょう。
あとがき
二回に分けてサラッと(?)ご紹介させていただきました、いかがでしたでしょうか。
これからキャンプをはじめる方などのギア選択の参考となれば嬉しいです。